Ricoh GRⅢxのアクセサリ
GRを持ち運ぶとき、ハンドストラップを使用しています。
森山大道さんのように、ストラップを手首にひっかけて、カメラをプラプラさせながら街を闊歩する様に粋を感じちゃうんです。といいつつも人の眼を気にしすぎてしまうチキンな私には出来ないスタイルですが。。。
私が使用しているハンドストラップは、ハクバ製(だった気がする)。
カメラの底ネジに取り付けられるタイプで、取り外しも楽だし剛性もあるので気に入ってます。
だけど、GRⅢで使用すると、ネジと底蓋が干渉して開かなくなってしまう。少し残念。
いずれは、GRのボディジャケットとかも揃えてみたいですが、しばらくはミニマルスタイルでいくつもりです。
GRⅢxでマジックアワーを撮影
子供と一緒に出掛けたイクスピアリで、丁度マジックアワーに遭遇。
イメージコントロールはポジフィルム調で撮影。
シャドーからハイライトまで綺麗な階調でてますね。
最近のカメラは高いレベルで平均がとれてしまっており逆に個性が埋もれていると思います。(もちろんユーザーとしては喜ばしいことなんですけどね^^;)
40㎜画角固定のコンデジなんて、一昔前のDPシリーズ以来でしょうか。この時代においてはGRⅢxは尖ってる存在だと思います。
さっと取り出して、こんなに綺麗にとれるんだから言うことありません。
はじめました
はじめまして。
私は2014年頃からアパレル関連でカメラマンを副業しているサラリーマンです。
ニコンFM2からカメラ歴が始まり、ニコン・キヤノン・オリンパス・ソニー・リコー・ペンタックス・パナソニック・ライカ・シグマ・カシオ・富士フィルム等、デジタルカメラの黎明期に翻弄されつつ、様々なカメラを使ってきました。
現在は動画案件が増えたこともあり、ソニーαシリーズを主に使用しております。レンズ交換カメラも大好きですが、ウェアラブルなコンデジも大好きです。
特にリコーのGRシリーズは2007年にGRデジタルⅡを購入後、GRDⅢ、GRDⅣ、GXR、GRⅡをサブカメラとして懐に忍ばせ、主にプライベートの撮影や仕事のロケハン等で使用しておりました。
スマホのカメラ(特にiphone)の進化に伴い、コンデジを持ち歩くことが少なくなりましたが、2021年に登場したGRⅢxを衝動買い。
GRの歴史的な28㎜画角とは異なりますが、頻繁に使用する50㎜前後の焦点距離を採用したGRⅢxにヤられてしまいました。
GRをカバンや上着に忍ばせると、何気ない道でも発見であふれており、楽しくて仕方なかった『カメラを覚えたての初心』に近いものが感じられます。
そんなこんなで、仕事では出せない、オタクな部分を日々のスナップから綴っていければと思います。